食べて痩せる~お菓子依存だった私が変われた5つの習慣~

ダイエット

はじめに

こんにちは、この記事にたどりついてくださったあなたは、もしかすると

「お菓子をやめたいのに、やめられない…」

「3時のおやつだけのつもりが、気づけば1袋完食」

「今日こそやめる」と思っていたのに、また食べてしまった…

と自己嫌悪に陥っていませんか?

実は、過去の私もそうでした。

「お菓子をやめれば痩せられるのに」
「体に悪いってわかっているのに…やめられない」

そう思いながらも、毎日チョコやクッキーに手が伸びていました。

でも、ある時から「意志の問題じゃない」と気づいたことで、私は少しずつ変わることができました。

ダイエット中のお菓子をやめられないのは“心と体のSOS”だった

お菓子がやめられない理由は、
あなたがダメな人だからでも、意志が弱いからでもありません。

その背景には、栄養の偏り・生活リズム・ストレス・習慣など、
心と体からの「整えてほしい」というサインが隠れているんです。

つまり、やめることよりも先に、“自分を整える”ことが最優先だったんですね。

ダイエット中のお菓子大好きな私が変われた5つの習慣

やめるより、整える。40代からでも間に合うやさしい食習慣


3食しっかり食べることから始めた

お菓子をやめたいと思っていた頃、私の朝食はパンとコーヒーと野菜サラダ。
昼はマクドナルド、夜はお惣菜…という日もありました。

でも実はこれが、間食への衝動を強めていた原因

しっかり食べていないから、
血糖値が安定せず、甘いもので補おうとしていたのです。

特に40代以降は代謝が落ちているので、栄養を抜くと逆に太りやすくなります。

朝・昼・夜、きちんと3食食べる。
▶ 間食よりも、まず「食事を整える」こと。

これが、お菓子欲を自然と減らしてくれる最初の一歩でした。

朝にたんぱく質をプラスした

次に意識したのは、「朝食にたんぱく質を入れること」。

以前は、
・トースト+ジャム
・菓子パン+コーヒー
という朝が多く、糖質ばかりでした。

それを…

  • 納豆

  • 味噌汁

  • ヨーグルト

などに変えることで、午前中の集中力も保てるように。
そして、3時のおやつタイムに爆食いしなくなったんです。

朝のたんぱく質は、
・血糖値の安定
・満腹感の持続
・ホルモンバランスのサポート
に効果的で、40代女性には特に必要な栄養素。

朝に変化をつけるだけで、1日の食欲も整います。

白湯を飲んで“間食スイッチ”をOFF

「なんか食べたいな…」と感じたときに、
すぐにお菓子に手を伸ばすのではなく、
まず白湯をゆっくり飲んでみるようにしました。

すると不思議なことに、
「…あれ?そんなにお腹すいてなかったかも」
と気づくことが増えてきたんです。

これは、“のどの渇き”と“空腹”を脳が混同しているサイン

白湯をゆっくり飲むことで、
胃が温まり、リラックスできるのもポイント。

それでもまだ食べたいなら、その時こそおやつを選ぶタイミング。
一呼吸を入れるだけで、食べるか食べないかの判断力が戻ってきます。

「食べてもいいおやつ」を準備しておいた

以前の私は、
「おやつを我慢する=いいこと」
「食べたら負け」
と思っていました。

でも実は、それがリバウンドのもとなんです。

何も準備していないから、スーパーでチョコを買い、家で一気に食べて罪悪感。
この繰り返し…。

そこで私は「準備」に切り替えました。

  • 高カカオチョコ

  • 素焼きナッツ

  • 干し芋

  • ゆで卵

  • 甘栗

など、“食べても罪悪感のないおやつ”を常備するようにしたんです。

すると、自然と“お菓子の爆発食い”が減り、「私はやめられた」という小さな自信が生まれました。

「食べたいときは深呼吸3回」ルール

どうしてもチョコが食べたい…!

そんな時にやってみたのが、
「深呼吸を3回してから食べる」というルール。

1回、2回、3回…と呼吸を整えることで、
“反射的な食欲”が落ち着いて、
「今、本当に必要なのかな?」と自分に問いかける余裕ができました。

この数秒の「間」が、自分を取り戻す時間になります。

もしそれでも食べたいなら、
「準備していたおやつを少しだけ」
それで十分、満たされるようになっていきました。

やめられないのは悪いことじゃない。そこからがスタート

「お菓子がやめられない私はダメ」
「また食べてしまった」

そんな風に、自分を責めないでください。

私もそうでした。
でも、「変われた」のは、少しずつ“習慣”を変えていったから。

完璧じゃなくていいんです。
少しずつ、“整える”ことで体も心も変わっていきます。

まとめ|私が変われた5つの習慣を、あなたにも届けたい

最後に、もう一度振り返ってみましょう。

お菓子依存だった私が変われた5つの習慣

  1. 3食しっかり食べる

  2. 朝にたんぱく質を意識的にとる

  3. 白湯で空腹と気持ちを整える

  4. 「食べていいおやつ」を準備しておく

  5. 食べる前に深呼吸3回するルールを作る

お菓子をやめたことで、私は体が軽くなり、心にゆとりができ、自己肯定感も上がり
自分のことを少し好きになれました。

あなたも、今日から1つだけ試してみてください。

“やめる”ではなく、“整える”ことで、甘いものに振り回されない私になれます。

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